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ウクレレで左手首や指が痛くなる場合の対処法!


ウクレレの練習を続けていると・・・

左手首に違和感がある。

指が痛くなって弾けない。


このように左の手首や指が痛くなることもあります。

もちろん、そのまま練習を続けたらさらに症状が悪化するので、何かしら対処しなければいけません。

そこで、今回は、左手首や指が痛くなったときの対処法をお伝えします。


左手首が痛くなったときの対処法


ウクレレやギターなど、弦楽器の場合、左手首を内側に曲げるので、その状態を続けることで痛むことがあります。

これは、長時間ずっと練習を続けているのが原因です。

なので、初心者の方は、無理をしない程度に練習をしてください。

20分〜30分に一度は、休憩を入れるのも良いと思います。

上手くなりたいからと我慢して練習すれば、さらに症状が酷くなり、腱鞘炎になる可能性もあるので注意が必要です。

明らかに腕が痛む場合は、湿布等を貼り、なるべく動かさいようにしましょう。

安静にすれば痛みも治まると思いますが、どうしても痛む場合は、早めに病院に受診してください。


左指が痛む場合はどうする?


左指も手首同様に痛むことがありますが、こちらも同じように無理をしてはいけません。

指の関節が痛むときは練習しないで休ませることが大事です。

どうしても、痛む場合は、早めに病院で診てもらいましょう。

ちなみに・・・

練習を続けると指先が痛むときもあります。

指先の場合は、弦を強く押さえ過ぎが原因なので、少し軽めに押さえるのもいいかもしれません。

弦楽器の場合、練習を続けると指先の皮膚が硬くなり、痛みもなくるのですが、そこまでの過程で痛みがでるので、それほど心配しなくても大丈夫です。

指先が痛む場合は、ウクレレ弾きの勲章のようなものと思ってください!

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