ウクレレ弾き語りのコツについて！

ウクレレで弾き語りをしたいという人は多いです。

ギターと比べてもウクレレの方がコードも簡単。

それでいて、ポロン、ポロンと音色もいい。

ウクレレで弾き語りをする若い女性も増えているといいます。

もしかしたら、あなたも、これからウクレレで弾き語りをしたいと考えているかもしれませんね。

ウクレレ初心者の場合、

弾き語りをするにはどうすればいいか？

何かコツでもあるのか？

いろいろ悩むところですが、難しく考えることはありません。

ウクレレの弾き語りは、３つのコツさえ押さえておけばいいです。

具体的には・・・



この３つだけです。

コードを覚えて、ストローク弾きする

ウクレレは、コードも簡単なのですぐに覚えることができるはずです。

先ずは、やりたい曲のコードとコードの流れを覚えます。

最初は、４〜６個ぐらいのコードで弾ける簡単な曲から始めましょう。

弾き方は、ストローク弾きといって、コードを押さえた状態で右手は、上から下に向かって弾きます。

たとえば、リズムが・・・

ワン、ツー、スリー、フォー

ワン、ツー、スリー、フォー

こんな感じのリズムなら、それに合わせてストロークで弾きます。

また、難しいようであれば、ワンのとき１回だけストロークで弾くか、あるいは、コードが変わるときに弾くだけでも構いません。

安定したリズムを意識する

音楽においてリズムは重要な要素なので、メトロノームを使って、練習をしていきましょう。

最初は、テンポを落として、リズムに集中していきます。

次のページでも詳しく解説していまので、参考にしてください。

⇒メトロノームを使って練習した方がいい？

歌を上達させる

ウクレレの弾き語りだけに限らず、歌は上手い方がいいです。

特別、ウクレレは上手くなくても構いません。

ウクレレのテクニックを覚えるよりも、歌を上達させることを考えてください。

具体的にはボイストレーニングして、音感や声量などを鍛えるのです。

・・・・

ウクレレの弾き語りのコツですが、このような感じで行います。

テンポのゆっくりの曲であれば、極端な話、ウクレレはコードが変わるときに１回、ポロンと弾くだけでいいです。

逆に、その方が歌を聴かせることができますからね。

ウクレレの弾き語りで、Youtubeにアップするのも良し、みんなの前で披露するのも楽しいと思いますのでチャレンジしてください。