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ウクレレで右手が痛くなる原因と対処法とは?


ウクレレを弾いていて、右手が痛むことはありませんか?

手首や指先などが痛むのは練習のし過ぎなのか?

それとも、弾き方が悪いのか?


いろいろ疑問に感じることってありますよね。

そこで、今回は右手が痛くなる原因や対処法について解説したいと思います。

右手の手首や指が痛くなる原因には・・・

  • 力強く弾き過ぎ
  • ネックを叩いてる
  • 弾き方がぎこちない


これらが挙げられます。


力強く弾き過ぎ


ウクレレを強く弾き過ぎている場合も手首や指を痛める原因になります。

ストローク弾きが慣れていない人は、力加減が分からずに強く弾いたり、逆に弱く弾く人もいます。

ウクレレを弾く場合、適度な加減で弾くことが大事なので、まずは力強く弾き過ぎていないか確認してください。


ネックを叩いてる


ウクレレを弾くときは、サウンドホール辺りで弾くのですが、ボディとネックの付け根辺りで弾くと、ネックに指が当たることがあります。

特に人差し指1本で弾くと、力が分散されず、余計に痛みます。

また、爪が割れることも予想されるので注意が必要です。

人差し指1本だけでなく、指全体を使うイメージで弾くようにしてみてください。


弾き方がぎこちない


弾き方がぎこちない人も要注意です。

肘を固定した状態で無理に弾くと、右腕に違和感を感じたり、右肩が凝ることもあります。

もちろん、弾き方がぎこちないと、良い演奏はできません。

ウクレレを弾くときは、手首を回転させることが大事です。

何も持たずに、胸の前で、ウクレレがあるつもりで、力を入れず、右腕をブランブランと回転させてください。

このイメージでウクレレを弾けば、ぎこちなさもなくなり、良い音が鳴ります。

・・・・・・

以上が右手が痛くなる原因です。

大抵は、弾き方に問題があるので、ウクレレを弾ているところを撮影して、動画で見てフォーム等を確認してみましょう。

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