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ウクレレの保管方法について!


ウクレレ保存方法って、みんなどうしているのか気になりますよね。

練習後は、そのまま放置すればいいのか?

それとも、弦を緩めた方がいいのか?

また、長期間使わない場合は、どう保存するのか?


このようなことで悩まれる方もいるでしょう。

こちらに関しては・・・

いつも使うウクレレは気にしなくても大丈夫!

長期保存するにはケースにしまっておく!


このようなことが大事です。


いつも使うウクレレについて!


普段から使っているウクレレに関してですが、そんなに気にしなくても大丈夫です。

中には、練習後に弦を緩めてケースにしまわれる方もいます。

しかし、これをやると、さっとウクレレを取り出して練習できませんし、一度、ケースにしまうと、取り出すのが面倒です。

すると、次第に練習するのもおっくうになり、ウクレレを触らなくなる可能性もあります。

このようなことから、普段使うウクレレは、いつでも練習できるように取り出せるところに置いておくのがベストです。

ただ、傷をつけてはいけませんので、ごちゃごちゃした場所に一緒に置いておくのはNG。

また、弦を緩めた方が良いという人もいますが、そんなに気にしなくても問題ありません。

それよりも、普段からさっと取り出して、いつでも弾けるようにしておくことが大事です。

それが上達の近道だと思ってください。


長期間ウクレレを保存する場合


2本目のウクレレを購入したから、1本目を使わなくなったという場合もあるでしょう。

長期保存するときですが、そのまま放置すれば、埃だらけになりますし、何かにぶつけて傷を付ける可能性もありますので、専用のケースにしまっておくことが重要です。

その際ですが、弦を少し緩くして、ケースに入れましょう。

それと、湿度の関係もあるので、ケースの中に入れるだけでは不十分です。ケースには、一緒に湿度調整剤を入れておくことをオススメします。

ちなみに、湿度調整剤は、半年から一年ぐらいで交換してください。

・・・・

このような方法で保存するわけですが、長期保存する場合でも、なるべくこまめにケースから取り出して、楽器に触った方がいいです。

ウクレレもしっかり扱えば、長く持ちますので、大事な楽器は大切に保存するようにしましょう。

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