ウクレレとギターはどっちが簡単？

ギターをやるべきか？それともウクレレにすべきか？

このようなことで悩む方も決して少なくありません。

ギターの方が派手でカッコいいイメージってありますからね。

もちろん、どちらをやるかはあなた次第です。

では、ギターとウクレレを比べた場合、どちらが簡単なのか？

それは、断然ウクレレの方が簡単です。

ウクレレとギターを比べると、

ウクレレの方が・・・



このようなことが挙げられます。

ボディが小さく女性や子供でも弾ける

ウクレレが簡単な理由としては、ボディが小さいので、女性や子供でも無理なく弾くことができます。

ネックの幅もウクレレの方が断然、狭いので弦を押さえやすいです。

弦も少なくコードも簡単

ウクレレとギターですが、弦は、ギターは6本あり、ウクレレは4本です。

コードの押さえ方にしても、単純にウクレレの方が簡単になります。

弱い力で弦を押さえることができる

ギターにもよりますが、ウクレレの方が弱い力で弦を押さえることができるので、握力が弱い方でも問題なく演奏できます。

特にフォークギターで使う、スチール弦に関しては、押さえる力も必要なので、楽器を弾くこともそれなりに難しくなると思ってください

・・・・

このような理由からギターよりも、ウクレレの方が断然、簡単に弾くことが出来ます。

ちなみに、ウクレレのプロミュージシャンで、ジェイク・シマブクロさんがいますが、この方のようにテクニックを習得するのは、ものすごく難しいです。

ですが、コードを覚えて、ストローク弾きすれば、ウクレレで簡単に弾き語りができて、それなりに楽しめます。

※ストローク弾きとは、コードを押さえてジャカジャカ弾く奏法のこと。

もちろん、それでもギターがいいならチャレンジするのもいいと思います。

初心者の場合、どちらにしても難しいので、やりたい方をチャレンジしましょう。